【第七回】俺の夢を聞いてくれ
一か月ぶりの投稿だよ
どうも、大学生です。現在絶賛就活中なのですが、とても大きな課題がありまして
マジで行きたい会社が見つからない
そこで、「自分のやりたいこと」を形にするためにいっそのこと起業しようかと考えましたが、そのためのスキルが少しもないなと思い現在そのスキルアップのための会社を見つける就活をしている途中です、が
なんか合わない
ということでやっぱり起業した方がいいんじゃね?でもスキルがな~という堂々巡りな状況なのでとりあえず自分がやりたいこと(社会へ提供したいこと)を今回は書いていこうと思います。
なんかいいなと思った企業の方や、社会人の方々はご連絡ください(笑)
①自分の夢
まずそもそも私の夢について話したいと思います。一言で表すと
「自然災害から悲しむ人がいない世界を創り上げる」
です。
時は2016年熊本地震、その時のボランティアの経験から強く「防災」というものに興味を持ち、島根大学の地球科学科で学び、学生生活を過ごしていくと「この星で暮らしている方々がさらに輝けるように、「自然災害」という怖いものに対して正しい知識を身に着けることによって、いざ災害が起きても悲しむ人をゼロにしたい」というのが目標へと変わっていきました。
ただ、そうした中自身の目指す「防災」の形はインフラ整備や救助活動ではなく、それ以前で人々へ伝える啓発のようなものだなと考えるようにもなりました。
②インターンシップの経験から
二回生になり、私は夏休みに一か月半の間インターンシップとして岡山県を中心に「廉価な娯楽を提供する店舗」を運営している株式会社テイツーで働いていました。
そこで大きく学んだのは
「営利を求める企業が非営利的な活動を行う意義」
「エンターテイメントの重要性」
です。このインターンシップの経験はいま私がやりたいことに大きくつながっています。
③自分が求める「防災」
エンターテイメントという観点での防災でいくとEVAGやHUGといったような災害時の避難行動や、避難所の運営などをシミュレーションするゲームが存在します(下記URL参照)。
双方とも素晴らしいコンテンツですがこれらはあくまで自治会やその他団体の範囲内で「そこに来た人しかやらない」という課題感を感じていました。
「釜石の奇跡」の事例のように防災は個人個人ではなく社会全体を巻き込まないとうまくいかないと私は思っています。
子供から大人まで、障がいの有無、国籍、性別etc.様々な境遇の人が誰一人として取り残されることのなく「自然災害によって悲しむことがない」ようになってほしいというのが私の願いです。
ですから私の目指す防災は一つ目の段階として「防災をもっと身近に感じることのできる場所の運営、コンテンツの提供」です。
具体的に言うと
・自然災害についてその知識や避難方法、注意箇所などを家庭や友達などと気軽に楽しく学ぶことができるゲームの提供
・防災について楽しく学ぶことのできる施設(カフェのようなもの?)の運営
・全国各地で防災にかかわるイベントの開催
など、ざっくりしたことはこんな感じです(正直何が必要とされているのかなどが全然わからないのでひとまずこのような形でまとめています)
まとめ
いかがでしたでしょうか?ひとまず私の想像しているビジョンはこのような形です。
とりあえず言いたいことを言って私はすっきりしたので今回はこれで締めようと思います。
なにか興味を持ってくださる方はお声掛けが欲しいな~(願望)